2014年11月25日火曜日

本物?偽物?正しい真珠の見分け方。

見分け方①
手で触れた時に、冷たく感じれば本物、生ぬるければイミテーション。偽物の真珠の事をイミテーションといいます。

見分け方②
穴口がスパっと綺麗なのは本物、潰れたり尖った感じだとイミテーション。

見分け方③
真珠同士を軽く擦り合わせてみて、ザラザラ感があれば本物、つるつる滑って全く引っかかりがなければイミテーション。

見分け方④
本物の真珠は無臭、酸っぱい臭いがするもの(特に古いもの)はイミテーション。

見分け方⑤
留金に近い真珠ほど緑っぽく、あるいは黒っぽく色が変色していればイミテーション。

見分け方⑥
ネックレスの場合、本物はよく見ると1つずつ表情(形、色、キズの位置・数など)が違う。イミテーションは総じて同じ。

見分け方⑦
本真珠は、硬くずっしりとした重たさを感じるのに対し、イミテーションパールは柔らくふんわりとした軽さがある。

見分け方⑧
すべての粒が無傷で同じ輝きをしている場合は、偽物の可能性がある。

見分け方⑨
鑑定を依頼する。プロの目で見極めてもらうというのも1つの手。